道明寺天満宮

駅からほどなく着きました♪

道明寺天満宮
余談ですが、桜餅などで使われる道明寺粉というのは、ここが発祥らしいです。

山門くぐって見える、立派な灯篭。

青銅製かな?
かなり凝った細工ですよね。

鳥居をくぐったすぐ右手に
神牛舎がありました。(牛は天神さま・菅原道真公のお使いなのだとか)
撫で牛とな。 自分の良くなりたい場所を撫でるといいらしい。
頭良くなりますように 。。。(-人-)
って、あぢィ~ってっwww 像が直射日光浴びてるのでメチャクチャ熱いってばっ;;


拝殿 (かやぶき?瓦じゃないところに風情を感じますな)




両サイドにいる狛犬が
メッチャかっこいい~っ!

(吽像のほうは角がある)


能楽殿 (時期によっては実際にここで能を舞うらしい)
宝物館 有料だったので入りませんでした。爆 


地元出身の力士
「花の国」の手形 (左画像)

修羅(古墳時代の重量物運搬道具) (右画像)




一通り見て思ったのは
当時、結構訪れてるハズなのに
こんなのもあるんだ!という
発見のほうが多かったです。


幼少期の道明寺天満宮の記憶といえば。。。
本堂裏手にある梅園
梅の時期に行くと、紅白の梅が満開で、すごくいい香りが漂ってたのを覚えています。
来春の梅満開時にもっぺん来るかー。。。と思ったんだけど
梅の時期は入場料300円かかるらしいので、却下w 
(当時はタダで見れたはずなんやけどなぁ~。。。せこすぎっ?w)

まぁでも幼少期は、満開の梅よりも、ぐるりにある木(くすのき?)の根元で
セミの幼虫獲りしてた記憶のほうが強いけどw
地面に小さく空いた5mmほどの穴を指で広げて
松葉を差し込んで獲るのがメッチャ楽しかった♪
(家に持って帰って、網戸を登らせて羽化の観察とかしてましてん)
今考えたら、お寺でそのようなことするのは罰当たりだったかも?^^;

和合稲荷社
奥にも、お稲荷さんが居たはりました。

梅園側から見た本堂
本堂裏側の石門
さすがは梅で有名な道明寺天満宮。 石門にも梅のくり貫き模様が施されてましたです。


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