お出かけ 三重県 寺社 大観音寺 珍スポット

仏教パラダイス! 大観音寺①

パンフレットの案内図を載せときますんで
各場所の参考にしていただければ幸いです＾＾；


この記事、大観音寺(1)は
赤枠で囲ったエリアを書いております。


では、いざっ大観音寺へっ！！

入ってすぐ左に、いきなり目につくものがっ！

金運招き猫ご一行　と　巨大な仏足下駄

下駄は青銅製で丈７ｍ･重さ３０トンもあるらしい＠＠；（下駄にある模様が大観音の指紋？とのこと。）
ってか、なんで招き猫（しかもどう見ても洋風なｗ）が下駄と一緒に？ｗｗｗ

まぁいいか。。。（いいのか？ｗ）

山門のところまで歩いてくと。。。おおーっ！

向こうに見える金ピカのがご本尊の純金大観音なんですなっ！

漆黒の大黒さんと恵比寿さんも何気にデカくて存在感あったりもっｗ　
（順路看板で恵比寿さんが隠れてしまってますが＾＾；）
画像ではわかりにくいけども、大観音様まで結構な距離がありますっ（；＾ω＾）

まずは霊水場で口をすすげばよいんですな？。。。って

うぉおーっ！

やるき達磨　　喝ーっ！　商売に勝つ！病気に勝つ！人生に勝つ！

霊水場よりも、まずは絶対こっちに目がいってまうってばっｗｗ
そこに立つと、丁度達磨さんの握り拳が自分の頭上に来るかとｗ
（本来なら、わたくしめも入れたショットをＳに撮ってもらいたいとこやが、あまり時間の余裕がないのでね。汗）

霊水場で、口をすすいで。。。と。。。

奥に百観音霊場があったので、入ってみる。　
（注。こちらの霊場は室内撮影禁止　外観は普通っぽかったので撮ってません＾＾；）
「西国三十三観音」「坂東三十三観音」「秩父三十四観音」。。。の、合計百観音。
場内は土足厳禁で、靴を脱いで入ります。
例えがちょいと悪いけども
ロッカーくらいのスペースの各区画に、30～40センチほどの観音様がおられましたです。
時間が無いのでチラっとしか見ませんでしたが、例の下駄の指紋模様？付きの足型が
まるで足ツボマッサージのように各観音様の前にズラズラズラーっと並んでましたっｗ


百観音霊場を出て、ご本尊の大観音に向かうワケですが、参道沿って左側には

開運七福神 七難即滅・七福即生の幸せを招く七福神

画像では小さく見えるかもですが！ 各々身長２ｍくらいはあるかと。

参道手前（画面上左）から、招福恵比寿天・開運大黒天・厄除毘沙門天・学徳辯財天
（画面下左）から、財運福禄寿・延命寿老人・福徳布袋尊の順に等間隔でおられました。
弁財天さんだけ金じゃないのは何故だろう？。。。しかも全裸だしｗ　（まぁ女性の裸は好きやけどさっｗ）


七福神の後ろ一番奥には

水子三観音様がおられました。
左から、慈母水子観音・聖水子観音・大悲水子観音

５ｍはあろう水子観音に、子供がまとわりついております＾＾
ランドセル背負ってる子も居ますな。　でも、なぜかみんなパンツだけは履いていないというｗ

そのそばにあった　ＵＦＯかいっ！　ってくらいでっけぇ～お釜ｗ

金運　萬倍釜　　釜の足が丁度人間くらいの背丈（もっとかも）です！

お金をあの釜の中に放り込めってことなのかな？？　これに関しては何の説明もなかったので謎です。

観音霊石　　なぜそう呼ばれるのかは不明。。。

数字模様（自然にできた）のついた石が揃えらてるみたいです。（観音様の霊力で数字が現れたってこと？）

白蛇霊石　・　夫婦水晶石

白蛇が浮かび上がった自然石ってのは有名だけど
こんだけクッキリ浮かび上がってるのは珍しいかもですね。
水晶石は70～80センチくらいあるんじゃないかな？　水晶でこの大きさはすごいかと！
。。。あと、中央にいる異才な仏像。。。
よぉ～く見てみると。。。女性を抱えてナニをしてらっしゃる最中の造形ですなっｗ


さて、次はいよいよ御本尊さまを間近でみますっ！


。。。つづく

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