寅だらけw 朝護孫子寺⑫ ~玉蔵院~

行者堂まで戻り
行者堂
堂の左にある石鳥居を潜って、巨大地蔵と三重塔を見に行きます。

参道途中、献灯の後ろには、小社がちらほらあります。
融福龍王 融福龍王
融福龍王
融福稲荷大明神 融福稲荷大明神
融福稲荷大明神
水子地蔵 地蔵堂
水子地蔵 地蔵堂
一願毘沙門天 一願毘沙門天
一願毘沙門天

見えてきましたなっ!
そのまま下を通って行けますが、階段側に何かあるので見てみます。(手摺に錫杖がズラっと並んでるっw)
融通観音 融通観音
融通観音 足に対して手の平が大きいような。。。^^;
金集辨財天 金集辨財天
金集辨財天 武装タイプだけど、八臂ではないですね。

階段の下は
願かけ不動 願かけ不動
願かけ不動

融通堂
融通堂
本尊:如意融通尊
本尊:如意融通尊 



日本一地蔵尊と三重塔
 巨大地蔵の隣に
三重塔
三重塔(扁額文字の読み不明。汗)
本尊:阿閦如来
本尊:阿閦如来 

日本一大地蔵尊
日本一大地蔵尊
謂れ書き と 絵馬
寅と百足の絵馬
毘沙門天の神使
「寅と百足」の絵馬
高さ14.54m(顔だけで1.6m)ある、巨大な地蔵菩薩像です。

台座内には
癌地蔵尊
癌地蔵尊
子育地蔵尊
子育地蔵尊
幸せ観音
幸せ観音
左に癌地蔵、右に子供体系^^;の幸せ観音、中央奥に子育地蔵が祀られていました。



日本一地蔵尊そばの階段を下りてくと、途中に
自在童子
萬願之寅
なんか咥えてるっ 
一億円!! くれっw 
どうでもいいことかも知れんが、日本一地蔵と自在童子はなぜ金ではなく銀色なんだろう。。。?
(何らかの意味があって、あえて銀にしてるんだろか?)


階段途中分岐点を下りてくと
浴油堂
浴油堂
「堂内も、ご自由にお参り下さい。」とあったので、参拝させていただくことに。
浴油堂(堂内) 浴油堂(堂内)
おお!なかなか荘厳ですっ!
双身毘沙門天(出世毘沙門天)
左奥に双身毘沙門天
浴油というくらいだし、この異形で漆黒の毘沙門天は清めた油がかけられてるのかも?

いやはや、堪能させていただきましたです。
ちなみに、自分は、この階段途中を曲がって、浴油堂に行きましたが
成福院
通常は成福院前の左参道を進み
玉蔵院山門
玉蔵院山門からお参りするようです^^;
山門を入らずそのまま参道を進むと
日本一地蔵尊に続く階段へでます。
富貴閣 富貴閣
階段の隣の大きな建物は富貴閣
250名が宿泊利用できる宿坊だそうです。



。。。つづく
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