ここは耕三寺だからっ!!⑤ 本堂

孝養門には
中門と同じようにL字型の回廊(回廊内には入れません)が繋がっており
孝養門の左右の入口から本堂に。 (回廊の外周からでも本堂に行けます)

おおっ!!
これは何を模したのか、すぐにわかりましたゾw
10円玉のデザインで有名な
平等院ですやんっ!!
(真正面から撮りにくかったので斜めアングルで^^;)
本元のような広い池には建ってませんが
堀池には鯉が泳いどりますっ。


。。。でも、大きな池は無いんだっ^^;
いいのですっ! なぜならここは耕三寺だからっ!!

石舞台から本堂前まで行ってみます。
京都宇治の平等院鳳凰堂を模した本堂
本元の平等院も色鮮やかに改修しましたが
やはりこちらのほうが派手。。。というかゴテゴテしてますな^^;

中には
金の祭壇?がありました。


本堂側からみた孝養門



本堂翼廊右端
中に入ってみると。。。
ぬおっ??? 仏像の下半身が見えますなっw
おおっ!
観音さまのお姿がっ!

。。。ってことは
本堂翼廊左端

こちらには
釈迦如来さまが
鎮座されてました。
ちなみに
入ってすぐの天井も何気に凝っておりましたですw



回廊右は異形の観音様だったので
回廊左の中にも、きっと手たくさんの色違いの仏像が!。。。って思てたのにw
なんか意表つかれたわっwww
(今までのパターンでいくと、翼廊右のと合わせてくるだろうと思ったんでw)
いいのですっ! なぜならここは耕三寺だからっ!!
対パターンを裏切ってくるのもしかり!というワケですなっw




。。。つづく
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